12月中旬。
娘と一緒に、東京都議会ホールで行われた「
東京都児童生徒発明くふう展」に行きました。
簡単な作りだけど便利なもの、凝った作りのものなど色々な作品がありました。
低学年は、あったら便利だなと思うものでしたが、
高学年になると、理解するのに時間がかかるものもチラホラ。
娘は、同じ小2の女の子の作品、「ペットボトルほじょき」がほしいと思ったそうです。
私が試してみたいと思ったのは、小6の男の子の作品、「遠心力で中身すっきり」。
企画書も作成しているお子さんもいて、感心しました。
発明のキッカケについて、お母さんを楽にさせてあげたかった。とか、
足の悪いお婆ちゃんを助けたかった。といったコメントが幾つかあって、
温かい気持ちになりました。
娘も、発明までしないまでも、工夫する気持ちを忘れずに、
豊かな毎日を送ってほしいと思いました。
ランチは、隣にある都庁の展望レストランで食べました。
見渡す限りの建物。スカイツリーよりも低い分、建物が迫ってくる感じがしました。
東京ってすごいなと改めて思いました。