9月下旬。
娘の部屋の収納扉は建具屋さんに突板で造って貰ったものですが、10年経って日焼けしてしてしまいました。
娘が日曜日登校だったので、学校に行っている間に塗って娘を驚かすことに。
朝から急いで塗り、急いで片付けて、何食わぬ顔で娘の帰宅を待っていましたが、玄関を入った瞬間に、すごいペンキ臭で、何か塗ったなと分かってしまいました。
それまで付いていた把手は、10年前に夫が黒檀を削って作ったもの。
そのことを娘に伝えると、お父さんの作った把手をどこかに使いたいと言ったので、おままごとキッチンに付けました。