Les feuilles du coeur

東京ドームシティ アトラクションズ

７月下旬。家族で「東京ドームシティアトラクションズ」に行きました。

午後から雨の予報だったので、雨が降ったら乗れないものから乗っていきました。

私がやばかったのは落下傘のような「パワータワー」。あれはやばかった。２回上に上がるのですが２回目は逃げ出そうかと思いました。

でも娘は「面白かったー！」と言って、夫と一緒にまた乗っていました。

娘は以前に来た時とは違って、色々な乗り物に、しかも何回も繰り返して乗っていて、成長したんだなと思いました。

それに比べて私は退化。コーヒーカップの「ピクシーカップ」も、「トウキョウパニッククルーズ」も気持ちが悪くなりました。

水にジャバーンと落ちていくコースター「ワンダードロップ」に乗った夫と娘は、こんな人、見たことない！っていうくらい、ずぶ濡れで戻ってきました。なぜ？？？

１１時から１９時まで満喫し、夫の会社の暑気払いが行われる東京ドームホテルへ。

ビュッフェを頂き、タクシーで帰宅という素晴らしい一日になりました。ありがとうございました。

今年は夏休みが１週間延びて喜んだのも束の間、宿題が何倍も出て、全然終わらない。

娘はこれなら夏休みは短くていいと言っています。早く終わらせて、娘と一緒に色々な所にお出掛けしたいです。

すみっコぐらし展

７月下旬。娘のクラスメートのお友達とお母さんと一緒に、池袋西武で行われていた「すみっコぐらし展」に行きました。

オープンして数分後に会場に到着しましたが、すごい人！

娘は数日前から、すみっコぐらし展を楽しみにしていて、当日もとっても嬉しそうで、写真を何枚も撮っていました。

物販コーナーは品数が沢山あって、二人はお財布と相談しながら、相当悩んで商品を選んでいました。

レジの列は会場の外まで続いていてビックリ。

その後はサンシャインに移動して昼食。お友達のお母さんとは、春の保護者会でご挨拶をしましたが、ちゃんとお話をするのは初めて。

娘のおかげでお友達が出来て嬉しかったです。

赤城山オートキャンプ場

「群馬フラワーパーク」を出て、スーパーで食材を購入し、「赤城山オートキャンプ場」へ。

キャンプ場はとてもきれいで、ゴミの分別もきちんとされていて、無料のシャワーもきれい。

じゃぶじゃぶ池や、ブランコ、ターザンロープもあって、娘はずっと遊んでいました。

夕方になると雨が降ってきて、どんどん土砂降りに。隣に座っていた娘の声も聞こえないほど。

火の粉で穴が開いたと思われる、ゴマほどの小さな穴から雨漏りも。下にコップを置いて、子供の頃に見たドリフのコントを思い出しました。

雷の音も激しくなり、車に逃げた方がいいか話している間に遠のいていきました。

翌朝も雨。撤収後、昼食を食べて帰路に。２時過ぎに自宅の近所の公園に到着し、テントとタープを設営。

小雨が降ったり止んだりしていましたが、風が強かったので夕方には乾きました。

キャンプに行って、こんなに早く帰ってきたのは初めて。娘も公園にキャンプに来たみたいだねと言っていました。

いいキャンプ場だったので、またいいお天気の時に行きたいな。

群馬フラワーパーク

7月下旬の夏休み２日目に、群馬県前橋にある「赤城山オートキャンプ場」に行きました。

いつも通り５時半に出発しましたが、関越にのる手前で、私の着替え全てが入ったリュックを忘れたことが判明し、自宅に戻ることに。

折角４時起きして出てきたのに、夫も娘も全く私を責めなかったので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

私だったら責めるだろうなと、リュックを忘れたことよりも、そっちの方を反省しました。

再出発して関越道の練馬に着く頃には渋滞が始まっていると思い、東北道と北関東道を通って向かうことに。

その判断が正解だったのか、９時前には「群馬フラワーパーク」に到着。

私の好きなダリヤ展をやっていて、沢山の種類のダリヤが咲いていました。

ミニアスレチックや、緑の迷路、じゃぶじゃぶ池もあり、娘は何度も行ったり来たりして遊んでいました。

私が気に入ったのは色々な国ごとに作られた温室で、とてもきれいに手入れがされていました。

これは園内全てに言えますが、暑いこともあって、あまり人が来ないような場所でも、きれいにお花が植えられていました。

レストランの食事のプレートにもお花が飾られていて、なかなか好感が持てる植物園でした。とにかく暑くてぐったりでしたが。